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2010年6月20日日曜日

電子書籍をデザインする時に注意すべきこと

PROTOTYPE DESIGNSというblogのエントリが非常に参考になったので。

iPad向け電子雑誌デザインの際に気をつけることまとめ

上記を踏まえて現状を顧みると日本国内で出回っている大手代理店や印刷会社がリリースしているリーダーアプリで動く電子雑誌は軒並みダメって事。そのうちそういったユーザーを無視したUIや構造は改善されていくとは思うが、ユーザーが出来の悪さに飽きて見放してしまわないうちになんとかすべきだろう。そもそもこのままではそうなるまでにそう猶予は無いと思う。

個人的には上記で取り上げられている点に追加として、ソーシャルメディアとの連携機能が不可欠になってくるのではないかと思っている。これによりバイラルマーケティング的効果が見込めるのは大きいのではないだろうか。また各々の雑誌アプリ内で各号に対してレーティングする機能があれば尚更よいかと。
いずれにせよ重要なのはこの電子書籍、特に雑誌アプリは本でもない、WEBでもない新たなメディアである、という視点だと思う。

DTP Booster 014が盛況だったようで

個人的に凄く参加したかったのだが都合がつかず行けなかったDTP Booster 014、出版業界からもWEB業界からも参加者が多数あったようで。Twitterのハッシュタグを追うだけでも色々と参考になるtweetが結構あった。なのでハッシュタグクラウドを使用してちょっとまとめておいた。

#dtpbooster014を追ったTL

上記ページ内で「最新のツィート」の直下にある「▼データ出力」をクリックし、希望の日付データを出力すればOK。やはりセミナー当日6/19のtweetが一番参考になる。ちなみに落とすファイルはHTML形式を選択、落とした後に拡張子の.txtを消して.htmlのみにし、WEBブラウザに放り込んでよむと読みやすい。Safariなどで文字化けする場合はテキストエンコーディングをShift_JISに変更しよう。

尚、この日のtweetに出てきている各社の電子書籍・書籍アプリ用システムは下記の通り。システム自体はいずれも既存の出版社などが紙のワークフローの延長線上において電子書籍を作成することが可能になる、というもの。

・Adobe DPP
http://www.adobe.com/digitalpublishing/

・WoodWing社のシステム(事例)
http://www.vpj-ecm.com/contents/jire_1.html
※値段はBMWの7シリーズくらい

・ProBridgeDesigner-i
http://www.profield.jp/Solution/solution_ipad.html
http://www.profield.jp/Company/press/press100525.html

・モリサワ MCBook
http://www.morisawa.co.jp/corp/news/news100611.html
※システム自体は今夏に発表予定

・LEPUS
http://crdn.jp/lepus/