数日前に報道されて以来、ずっと気になっているこのニュース。
電子出版支援で価格破壊、月額5万円から
ePubのあの仕様に対して、どうやって縦組やルビに対応させたのかがとても気になる。またこのニュースだけを読むと本来ePub形式には向いていないとされる雑誌(複雑なレイアウトになるため)までもこれで電子化させるつもりでいるようだが、ePub形式でありながら専用ビューアーでも用意する気でいるのだろうか。リリースされるフレームワーク、これにより作り出されるプロダクト共にどういったものなのかとても興味がある。
価格体系の詳細もさることながら、リリースされてからガッカリ、という事がなければよいのだが…あのディスカヴァー21も採用を決めたというからにはそれなりの出来ではあることを期待している。
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