iPadの使い道は「Web閲覧」が最多 電子書籍の“自炊”経験者は2割
日本語書籍が圧倒的に不足している現在ではこういう結果になるのは仕方ないかと。また実際WEBの閲覧もリビングなどで気軽にできる端末なので当面この用途が圧倒的に多いという状態になるのでは。
ブログ感覚で電子書籍を作成・販売 ペパボ「パブー」
現状はiPhone/Androidアプリしかないので、早い段階でiPad専用のアプリを出してくれることを期待。やはり電子書籍であればスマートフォンよりも広い画面サイズで閲覧した方が圧倒的に読みやすいので。サービスとしても注目すべき部分が沢山あり、今後の展開にも期待大。
電子書籍の3省懇談会、著作権集中管理や統一中間フォーマットの検討を提言
10年とは言わないまでも数年対応が遅すぎな感が。個人的にはこの著作権の「集中管理」というのをどういった形で実現しようとしているのか大変気になる。
電子書籍リーダーは価格競争へ iPadが脅威に
iPadとKindle/Nookなどはハードウェアとして正確には用途が異なるものなのでハードウェア的にはバッティングするものではないと思っているが、プラットフォーム対決という面では自社ハードの普及とシェア獲得がいずれのメーカーも喫緊の課題になっているということか。しかしそう考えた場合、いまのところ一番有利なのはAmazon/Kindleか。
電子書籍販売最大手のパピレスがJASDAQに本日上場、人気集中で朝から買い気配に
パピレスが現在展開しているサービスはいずれも利用者側の観点からすればいまひとつ、というものだが今後の展開を考えればやはり期待は大きいのだろう。特に投資家にとっては。
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